安全性と遮音性を併せ持った床下地タイプ 文教(YPE-B)タイプ


㎡当たりの自重(重量)約23.8kg/㎡
※床仕上げ高130mm想定
※床仕上げ材及び防振システムネダ(際根太)は除いています。


荷重試験結果


試験体図



試験体



局部曲げ試験(床仕上げ高142mm、加圧板Φ80mmにより荷重)



試験体加力位置 変位(mm)
980.7N
(100㎏f)
除荷直後 3922.7N
(400㎏f)
除荷直後 除荷5分後
No. 1 床中央部 1.9 0.9 7.9 0.7 0.4
No. 2 1.9 0.2 8.4 0.5 0.2
No. 3 2.2 0.2 10.5 0.8 0.4
No. 4 1.9 0.2 9.7 0.7 0.3
No. 9 床端部(NB2型) 3.0 0.5 8.8 1.1 0.8
No.10 2.7 0.3 7.6 0.7 0.3
No.11 2.6 0.2 6.9 0.6 0.3
No.12 2.8 0.4 8.6 1.1 0.7
No.13 2.0 0.3 7.6 0.7 0.5
No.14 2.0 0.2 6.2 0.4 0.2
No.15 1.9 0.2 5.3 0.4 0.2
No.16 2.5 0.3 9.4 0.8 0.5
No.17 床端部(NB3型) 2.3 0.3 8.0 0.7 0.5
No.18 2.1 0.2 6.9 0.5 0.3
No.19 1.8 0.2 6.1 0.5 0.2
No.20 1.3 0.2 5.1 0.5 0.3
No.21 2.4 0.2 8.8 0.8 0.5
No.22 2.2 0.2 6.9 0.6 0.3
No.23 1.9 0.2 5.6 0.4 0.2
No.24 1.7 0.3 5.5 0.6 0.4

*状況:各測定位置とも、980.7N(100kgf)及び3922.7N(400kgf)時に試験体に異常は認められませんでした。
*備考:
・変位測定位置は、各加力点近傍の床仕上げ面とします。
・No.1~4の加力点近傍の測定は、φ80mmの加圧板の中心を交点として直交する2方向を定め、交点から140mm離れた軸上の4点で実施し、測定結果は4点の平均値で示します。
・No.9~24の加力点近傍の測定は、φ80mmの加圧板の中心を交点として、加圧板の上にプレートを設置し、交点から100mm離れたプレート上の2点で実施しています。測定結果は2点の平均値で示します。


積載荷重試験(床仕上げ高142mm、面積1㎡に均一に荷重)



試験体
測定位置
変位(mm)
1961.3 N/㎡
 (200㎏f/㎡)
1961.3 N/㎡
(200㎏f/㎡)
5分後
除荷
直後
除荷
5分後
3922.7 N/㎡
(400㎏f/㎡)
3922.7 N/㎡
(400㎏f/㎡)
5分後
除荷
直後
除荷
5分後
No.5 2.2 2.2 0.3 0.1 4.6 4.7 0.5 0.3
No.6 2.0 2.0 0.3 0.1 4.1 4.2 0.4 0.2
No.7 2.1 2.1 0.3 0.1 4.7 4.8 0.5 0.2
No.8 2.3 2.4 0.4 0.1 5.1 5.2 0.6 0.3

*状況:各測定位置とも、1961.3N/㎡(200kgf/㎡)及び3922.7 N/㎡(400kgf/㎡)時に試験体に異常は認められませんでした。


ダウンロード

CADデータ

ダウンロードする

製品ベネフィットから探す
製品カテゴリから探す
システム(タイプ)名から探す

総合カタログ

気になる二重床!そうだ万協フロアー
に聞いてみよう。

情報発信中!SNSでも聞いてみよう。

空間・素材等の基礎研究から、
万協フロアーのイノベーションが誕生してきました。