特別評価方法認定を取得 YPE-SS8タイプ

性能詳細
基本断面図
(注1)床衝撃音低減性能表示(ΔL等級)と特別評価方法認定表記とは異なります(試験方法・条件など)。 (注2)床暖仕様の合板は9mmですが、9mm以上のものに変更可能です。(注3)端部の幅木は、ヒレ付幅木又は木幅木(2mm浮かし)です。 (注4)フローリングは、JAS複合フローリング(旧1種又は3種)の仕様が可能です。(注5)アスファルト系制振シート(1枚)の寸法は、500mm×1000mm×8mmです。(比重2.5)
フローリング以外の仕上げ材の仕様
重量床衝撃音
- JIS L 4404に規定する織じゅうたん及びこれと同等のもの
- JIS L 4405に規定するタフデットカーペット及びこれと同等のもの
- JIS A 5902に規定する畳及びこれと同等のもの
- JIS A 5914に規定する建材畳及びこれと同等のもの
- JIS A 5705に規定するビニル系床材及びこれと同等のもの
- (1)〜(5)までに掲げるもののほかに、JIS A 1440-2の6.2においてカテゴリーⅠに該当するもの
- 断面構成が一様で、床仕上げ材の合計の長さ(床暖パネルを除く)が16mm以下である木質系フローリング材
軽量床衝撃音
- 1)評価方法基準 第5の8-2(3)イ④の表の(い)項に掲げるもののうち、「床仕上げ構造区分1」から「床仕上げ構造区分3」のいずれかに該当するもの。なお、表中8-1(3)口②c(ⅱ)に掲げるものを織じゅうたん(JIS L 4404)に置き換えることができる。
- 2)JIS A 1440のカテゴリーⅠに該当する木質系フローリング材及び畳のうち、床構造の上に直接施工した場合に「床仕上げ構造区分1」から「床仕上げ構造区分3」のいずれかとなる旨の特別評価方法を取得したもの。
フローリング仕上げ以外の場合 合板厚12mmが必要になります。
㎡当たりの自重(重量)約36.7kg/㎡
※床仕上げ高130mm想定
※床仕上げ材及び防振システムネダ(際根太)は除いています。
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