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信州大学工学部 山下恭弘教授(現:名誉教授)監修のもと、株式会社熊谷組、フジモリ産業株式会社、野原産業株式会社と共同で研究開発を進める床衝撃音研究会が、編集・刊行を続ける「シリーズ 建築の音環境入門」の刊行一覧をご紹介。 |
シリーズ 建築の音環境入門 No.1 基礎編(1)
- Q1.
- 音とは?
- Q2.
- 音の聞こえ方
- Q3.
- デシベル(dB)の大きさとは?
- Q4.
- 音の足し算、引き算
- Q5.
- オクターブとは?
- Q6.
- 等価騒音レベル(LAeq)とは?
- Q7.
- 暗騒音とは?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.2 基礎編(2)
- Q1.
- 遮音材ってなに?
- Q2.
- 室内のモード
- Q3.
- 吸音材っなに?
- Q4.
- 平均吸音率と残響時間の関係
- Q5.
- 防音塀はどのくらい遮音性能があるのか?
- Q6.
- 音の伝わり方〜距離減衰とは?〜
- Q7.
- 共振とは? 固有振動数(固有周波数)とは?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.3 床衝撃音編(1)
- Q1.
- 床衝撃音とは?
- Q2.
- 床衝撃音遮断性能を計測する際の標準衝撃源について
- Q3.
- L値及びL数について
- Q4.
- 建築物の床衝撃音遮断性能の測定方法について
- Q5.
- 新たな乾式二重床の床衝撃音低減性能の表示方法はどのようなものでしょうか?
- Q6.
- 防音直張りフローリングと遮音性を考慮した乾式二重床の
音環境上のメリット・デメリットは?
- Q7.
- 乾式二重床の温水式床暖房仕様による床衝撃音レベルへの影響
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シリーズ 建築の音環境入門 No.4 床衝撃音編(2)
- Q1.
- 重量床衝撃音の予測手法にはどのようなものがありますか?
- Q2.
- 拡散度法とは?
- Q3.
- 床面積が30m²の前後で小型スラブを対象とした学会式と 大型スラブを対象とした大脇・山下式にわかれますが、どのように判断したらよいでしょうか?
- Q4.
- 大型スラブの重量床衝撃音レベルの予測値と実測値の対応は?
- Q5.
- スラブ厚さ、面積が変わると床衝撃音遮断性能はどのように変化しますか?
- Q6.
- 重量床衝撃音遮断性能は、なぜ63Hz(または125Hz)で決まるのか?
- Q7.
- 天井納まりの違いによる床衝撃音レベル低減性能の違い
- Q8.
- 乾式二重床に石やタイルを張った場合、床衝撃音低減性能は変わりますか?
- Q9.
- 入居して家具等が入ると、どの程度床衝撃音遮断性能が向上しますか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.5 床衝撃音編(3)
- Q1.
- 標準重量衝撃源:衝撃力特性(1)の衝撃力と同等の実際の衝撃は?
- Q2.
- 扉を閉めたり、ものを落としたりしたときに下の階で発生する音の大きさは、床先行工法と壁先行工法で変わりますか?
- Q3.
- コンクリート打設後に、床仕上げ材で重量床衝撃音遮断性能を向上させることは可能か?
- Q4.
- 乾式二重床の床衝撃音低減性能と荷重性能との関係
- Q5.
- 乾式戸境壁の直上に梁がない場合、床衝撃音遮断性能は変わるのでしょうか?
- Q6.
- 扁平梁でも床衝撃音遮断性能に効果がありますか?
- Q7.
- 床衝撃音レベルの予測において、廊下に通じる部分の有効放射面積、表面積、周長は計算から除いてよいでしょうか?
- Q8.
- RC、SRC、S梁のインピーダンス上昇量の差
- Q9.
- スラブ段差による床衝撃音遮断性能への影響
- Q10.
- せっこうボード直張り工法はどのような仕組みで遮音性能が低下するのでしょうか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.6 読者からの質問編(1)
- Q1.
- 音圧レベルから騒音レベルへ換算できますか?
- Q2.
- 吸音とは?遮音とは?
- Q3.
- 等価吸音面積とは?
- Q4.
- L数の算出方法について
- Q5.
- 床衝撃音遮断性能と床衝撃音低減性能はどこが違うのですか?
- Q6.
- 空気ばねとは?
- Q7.
- 時間率騒音レベルのL5とは?
- Q8.
- 居室内は静かであればあるほど良いのでしょうか?
- Q9.
- 上下階の遮音に関する裁判事例にはどのようなものがありますか?
- Q10.
- 音の足し算(干渉とうなり)
- Q11.
- 床下に吸音材を入れると床衝撃音遮断性能は変わりますか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No7 読者からの質問編(2)
- Q1.
- 集合住宅の遮音設計目標値には、どのようなものがありますか?
- Q2.
- 遮音設計目標値と生活実感は、どのように対応するのでしょうか?
- Q3.
- 建築の音環境に関する法律はどのようなものがありますか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.8 本当は言いたい苦情編
- Q1.
- 集合住宅の本当は言いたい苦情(1)
- Q2.
- 集合住宅の本当は言いたい苦情(2)
- Q3.
- 集合住宅購入者のどのくらいの人が音環境を重視していますか?
- Q4.
- 住宅の音環境に関する不具合相談
- Q5.
- 建築工事紛争にともなう判例
- Q6.
- マンション改修工事に伴う紛争の判例
- Q7.
- マンション改修工事に伴う紛争の判例(請求が認められなかった事例)
- Q8.
- ポンプ室からの騒音に関する判例
- Q9.
- 交通騒音に対する紛争の判例
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シリーズ 建築の音環境入門 No.9 音響設計(1)編
- Q1.
- 建物周辺に鉄道(幹線道路)がある場合、遮音設計はどのように行うのですか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.10 インピーダンス法を用いた予測計算シートの使い方(1)
- Q1.
- 床衝撃音レベルの予測計算はどのようにして行ったらよいのでしょうか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.11 インピーダンス法を用いた予測計算シートの使い方(2)
- Q1.
- スラブ素面の床衝撃音レベル計算値から竣工時の床衝撃音遮断性能を予測するにはどうすればよいでしょうか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.12 1周年記念号〜読者からの質問に答える〜
- Q1.
- 63Hzの50dBと2000Hzの50dBではどちらのほうが大きく聞こえますか?
- Q2.
- トンネルの吸音材が無い場合と有る場合はどのくらい差がでますか?
材質はなんでしょうか。また高速道路の防音壁で有効な材質と形状は?
- Q3.
- 建設予定地における環境騒音の測定時間に決まりはありますか?
- Q4.
- 距離減衰について、動いている救急車のサイレンは、線音源にならないのですか?
- Q5.
- T-等級のグラフは何故500Hz帯域から一定なのですか?
- Q6.
- 音の回折現象で、低音は回りこみ、高音は遮断(回りこまない)されるのでしょうか?
- Q7.
- 室内のモードについて、なぜ場所によって音圧レベルに差が出るのでしょうか?
- Q8.
- L値50の時の「50」はdBのことですか?
- Q9.
- 床に落とした物の音が直下だけでなく、隣の部屋に響くことがあると聞きますが何故でしょう?
- Q10.
- 床衝撃音レベルの予測を行う場合に扁平梁を大梁として計算しても良いのですか?
またはどのように評価するべきですか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.13 床衝撃音レベルの予測〜応用編〜
- Q1.
- 計算シートの対象外となる扁平梁の予測計算はどのように行えばよいのでしょうか?
- Q2.
- 上下階でプランが異なるときの床衝撃音レベルの予測はどのように行うのですか?
- Q3.
- 幅木の施工方法の違いで乾式二重床の床衝撃音低減性能は変わるのでしょうか?
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シリーズ 建築の音環境入門 No.14 集合住宅を設計するときに配慮する事項(1)
- Q1.
- 南面3室のプランにおいては床衝撃音遮断性能が低くなります。何か良い方法はないでしょうか?
- Q2.
- 同一の乾式二重床(商品)を用いても壁際などの納まりによって性能は変わるのでしょうか?
- Q3.
- キッチンのレンジフードから外の交通騒音が聞こえてきます。良い対策方法があれば教えてください。
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シリーズ 建築の音環境入門 No.15 集合住宅を設計するときに配慮する事項 (2)
- Q1.
- 隣り合う住居間の遮音性能はどのように測定すれば良いのでしょうか?
- Q2.
- 集合住宅の洋室の扉の遮音性能を知りたいのですがどのように測定すれば良いのでしょうか?
- Q3.
- D,Dr,Dp,Dp,r,R,Rr,TLDについて?
- Q4.
- アウトフレーム工法の外壁は、インピーダンス法の予測計算でインピーダンス上昇量を考慮してもよいでしょうか?
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